【西武1軍】3月25日「野上が快投!復帰の秋山は打撃好調、そして炭谷の安心感。」

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3月25日に行われたオープン戦の埼玉西武ライオンズVS横浜ベイスターズの試合の様子を超ポジティブにお送りします!選手名は(敬称略)です。

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 今日のライオンズ!

オープン戦も残り2試合。WBCから秋山、炭谷、牧田が帰ってきてから初めての試合です!
ケガ人が多い現状ですが、辻監督の思い描く「開幕オーダー」がわかってくると思います。




 

 (先行)【横浜ベイスターズ】

 
 1(中)桑原将志
 2(右)梶谷隆幸
 3(一)ロペス
 4(三)シリアコ
 5(指)白崎浩之
 6(二)田中浩康
 7(遊)倉本寿彦
 8(捕)戸柱恭孝
 9(左)関根大気

 投手:クライン(ウィーランドの先発回避で1日早く登板)

 

 (後攻)【西武ライオンズ】

 
 1(中)秋山翔吾(右足薬指のヒビはかなり良い状態との本人談!)
 2(左)田代将太郎(八戸大学の先輩の後を打つ!)
 3(二)浅村栄斗
 4(三)中村剛也
 5(指)栗山巧
 6(右)木村文紀
 7(一)山川穂高
 8(捕)炭谷銀仁朗(おかえりなさい!)
 9(遊)源田壮亮

 投手:野上亮磨

 

 打席&投球詳細




1回表【De 0-0 L】(野上順調な立ち上がり!)

ライオンズの先発は先発2番手?を期待される野上(結婚おめでとうございます!)。今日は80球をメドに登板予定。

桑原:野上のストレートは143キロを記録!強烈なサードゴロもサード中村が逆シングルでキャッチする軽快な守備でサードゴロ
梶谷:あっさりとツーストライクまで追い込んでからは粘られフルカウントまでいくも、最後はアウトコースへの変化球で平凡なレフトフライ。
ロペス:ここもあっさりとツーストライクに追い込む。やや粘られるも最後はチェンジアップで空振り三振!

あっさりとツーストライクまで追い込む野上のピッチング!そこからファールで粘られるも三者凡退!

 

1回裏【De 0-0 L】

秋山おかえりなさいの秋山、足の指のヒビはまったく問題ないとのこと。追い込まれてからファールで粘るも、最後はアウトコースのボールに合わせただけのピッチャーゴロ。
田代:インコースのボールを打ち返すもピッチャーゴロ。ベンチに帰ってからライバルでもある木村に投手の特徴を教える
浅村:見逃せばボールのアウトコース低めへの変化球にバットを出しただけのセカンドゴロ。

 

2回表【De 0-0 L】(野上、またも三者凡退!)

シリアコ:初球のストレートを打つもシリアコはまったく合っていないスイングで平凡なセンターフライ。
白崎:低めのストレートを打たせてサードゴロ。ここもサード中村が軽快な守備!
田中浩:やや粘られるも、最後は低めのフォークで空振り三振!

 

2回裏【De 0-0 L】

中村:真ん中に入ったボールを軽く打って、右中間への大きなライトフライ。
栗山:真ん中のボールを打つもセカンドゴロ、クラインのストレートは動いている感じ。
木村文:ストレートをうまく弾き返してセンター前ヒット
山川:ランナー1塁。解説陣がみんな気にする「後ろ体重」の山川。インハイにくる抜けたボールを打つもミスショットでレフトフライ。

3回表【De 0-0 L】(帰ってきた炭谷が盗塁を刺す!)

倉本:変化球を打ってピッチャーゴロ。
戸柱:高めのストレートをあっさり打ち上げてレフトフライ。
関根:高めに入った変化球を叩かれて、一二塁間を抜けるライト前ヒット
桑原:ランナー1塁。初球からランナーが盗塁を仕掛けてくるも、炭谷の送球でアウトスタジアムDJのリスケさんもガッツポーズするおなじみの光景

盗塁を完璧に刺す炭谷を見ると「あぁー、これだよなー」としみじみしてしまいます。

 

3回裏【De 0-0 L】(源田にバントのサインをあえて出さない首脳陣)

炭谷:ドジャースのピッチャーを打ったんだから日本でも打てそう!な雰囲気のある炭谷。追い込まれてから粘ってフォアボール
源田:ランナー1塁。初球バントの構えをするも真ん中のストレートを”あえて”見逃した雰囲気。次の真ん中へのストレートをキレイに打つもライトフライ。
秋山:ランナー1塁。ストレートのフォアボール
田代:ランナー12塁。フルカウントから明らかな進塁打狙い、一二塁間へ引っ張ってゴロを打つもセカンドゴロで進塁打
浅村:ランナー23塁。フルカウントからアウトコースのボールに合わせて打つもセカンドライナー。

源田にバントのサインを出さず「進塁打」を求めた雰囲気の首脳陣。一方、田代は最低限の進塁打を打ちました。今年のライオンズのテーマは「進塁打」かもしれません。

 

4回表【De 0-0 L】

桑原:緩いカーブを打たせてピッチャーゴロ。
梶谷:ノースリーから打っていってセンターフライ。
ロペス:高めの変化球を打つもミスショットでレフトフライ。

わずか2分40秒で終わらせたイニングでした!

 

4回裏【De 0-0 L】(ライオンズ打線が連続タイムリーを見せる!)

中村:バットを振ることなくフォアボールを選ぶ。
栗山:ランナー1塁。フルカウントから栗山の選球眼でフォアボール。このときランナーの中村がスタートしていました。
木村文:ランナー12塁、横浜ベンチは盛んに内野守備のサインを送る。低めへの変化球を打って三遊間を抜けるレフト前のタイムリーヒット【De 0-1 L】

山川:ランナー12塁。追い込まれてからインハイヘボールに完全に詰まりながらもセンター前にぽとりと落とすタイムリーヒット【De 0-2 L】
炭谷:ランナー12塁、送りバントの構え。しかし初球のストライクをあっさり見逃す(見逃せ!のサイン?)。2球目はヒッティングの構え!3球目を送りバント成功
源田:ランナー23塁、内野前進守備。源田はライト前へのクリーンヒットでタイムリー【De 0-3 L】
秋山:ランナー13塁。源田が盗塁成功、ランナー23塁。高めの変化球を叩いてライト前への2点タイムリーヒット【De 0-5 L】

田代:ランナー1塁。秋山が盗塁成功!(足は問題なし!)。ランナー2塁。ストレートを引っ張ってセカンドゴロも先輩を3塁へ送る進塁打
浅村:ランナー3塁。貫禄のフォアボール

◆ピッチャー交代:クライン→高崎健太郎

中村:ランナー13塁。最後は変化球にタイミングが合わず空振り三振。

急に崩れたクラインを見逃さずに5得点!辻監督は炭谷の打席でバント(見逃し)→ヒッティング→バントのサインを出しました。崩れそうなピッチャーをこういう作戦でも揺さぶっています。

 

5回表【De 0-5 L】(サード中村のファインプレーもあり野上はピンチを切り抜ける!)

シリアコ:低めの変化球をすくうように打ってライト前ヒット。外野は後ろめに守っています。
白崎:ランナー1塁。追い込んでから低めのフォークで空振り三振!
田中浩:ランナー1塁。初球の真ん中へのボールを流し打ちしてライト前ヒット
倉本:ランナー13塁。低めのボールを泳がすように打たせてサードファールフライ、中村が後ろ向きでフェンス手前でファールボールをキャッチ!
戸柱:ランナー13塁。追い込んでからアウトコースのボールを打たせてピッチャーゴロ。

ピンチの場面も冷静に無失点で抑えた野上!これは評価がぐっと上がります。

 

5回裏【De 0-5 L】

◆ピッチャー交代:高崎→平田

栗山:アウトコース高めのストレートを打つもセカンドゴロ。
木村文:追い込まれてから粘ってフォアボールをもぎ取る!
山川:ランナー1塁。ランナー木村が盗塁成功!ランナー2塁。最終的には山川もフォアボール
炭谷:ランナー12塁。微妙なワンバウンド投球を見逃さず、木村のみ進塁(2塁ランナーからは見やすい弾き方)。ランナー13塁。炭谷はアウトコースへのスライダーに空振り三振。
源田:ランナー13塁。追い込まれてからファールで粘るも、最後はフォークに合わせるだけでセンターフライ。




 

6回表【De 0-5 L】

野上さん「課題の6回」に突入!

関根:インコースのストレートでライトフライ。
桑原:フルカウントからストレート勝負でライトフライ。
乙坂:低めの変化球を打たせるも、センター・ショート・セカンドの間に落ちるポテンヒット

◆ピッチャー交代:野上→藤原
野上は78球ということで予定通りの球数で降板。藤原はランナー有りのピンチを抑えられるかというテストです。

ロペス:ストレートで詰まらせて、セカンドファールフライ!

 

6回裏【De 0-5 L】

秋山:追い込まれてから、足元に落ちる変化球に空振り三振。
田代:追い込まれてから変化球をカットしようとするも当たらず空振り三振。
浅村:フルカウントから真ん中への変化球にタイミングが合わず空振り三振。

 

7回表【De 0-5 L】

シリアコ:低めへの変化球にうまく合わせられて右中間へぽとりと落ちるライト前ヒット
白崎:ランナー1塁。フルカウントからアウトコース高めへのスライダーで見逃し三振!
田中浩:追い込んでからファールで粘られて、最後はアウトコースへのストレートを流し打ちでライト前ヒット。

◆ピッチャー交代:藤原→野田

倉本:ランナー12塁。野田のアウトコース低めへのストレートを炭谷が取れずにパスボール。ランナー23塁。アウトコース高めのストレートを流し打ちされるも、サード中村が軽快な動きでキャッチしサードゴロ。その間にランナーはホームイン【De 1-5 L】
宮崎:ランナー2塁。アウトコース低めへの変化球で空振り三振!

ピンチでの登板テストとなった野田。パスボールがなければ無失点という投球内容!

 

7回裏【De 1-5 L】

◆ピッチャー交代:平田→須田

中村:真ん中への変化球を打ってセンター前ヒット
栗山:ランナー1塁(代走:永江)。初球のストレートを打ち上げてセンターフライ。
木村文:ランナー1塁。追い込まれてからど真ん中へのストレートに空振り三振。
山川:ランナー1塁。低めのストレートを完璧に打つも、レフト関根がダッシュして手を伸ばしながらギリギリでキャッチのレフトライナー!しかし山川は良いあたりだったので笑顔で帰ってくる




 

8回表【De 1-5 L】

ピンチからの回跨ぎ登板となった野田。ワンポイントだけではなく点差が開いている場面ではこういう起用方法もあるはずですがどうでしょうか?

関根:一二塁間を抜けていくライト前ヒット
桑原:ランナー1塁。セカンドフライ。
乙坂:ランナー1塁。バットを振ること無くフォアボール。

◆ピッチャー交代:野田→シュリッター(やっぱり半袖!)
回跨ぎとなった野田、信頼感を積み重ねることはできず・・・。ですがワンポイントなど短いイニングでの信頼は揺らぐことはないでしょう!

ロペス:ランナー12塁。追い込んでからファールで粘られるも、見逃せばボールの高めへのストレートを打ち上げてセンターフライ。
シリアコ:ランナー12塁。初球の変化球を打ち上げてライトフライ!

ピンチの場面で登板となったシュリッター。変に三振を取りに行かず、ストライク先行で打たせて取るピッチングをすればこんな感じなのでしょうか!?

 

8回裏【De 1-5 L】(足は大丈夫!秋山のタイムリースリーベース!)

◆ピッチャー交代:須田→進藤(ルーキー右腕!)

炭谷:アウトコースの変化球でライトポール付近へのライトフライ。ライトの乙坂は子供ファンからの「ナイスプレー!」という声援に「ありがとう」と応える。
源田:ピッチャー進藤のお尻?に当たる内野安打
秋山:ランナー1塁。ランナー警戒の中、秋山は真ん中への変化球を右中間へのタイムリースリーベースヒット【De 1-6 L】足の影響はまったくなし!

田代:ランナー3塁。追い込まれてから真ん中にきたストレートを叩きつけるバッティング、ワンバウンドでピッチャーの頭を越えていくセンター前ヒット【De 1-7 L】
浅村:ランナー1塁。歓声が湧く大きな当たりも深めに守っていたレフトへのレフトフライ。
永江:ランナー1塁。高めに浮いた変化球を打ってショート後方へ落ちるセンター前ヒット
栗山:ランナー13塁。フルカウントからアウトコースへのストレートに空振り三振。

守備へ向かう秋山は源田と大爆笑しながら会話。やはり長打のある秋山の前には金子侑司や源田のような、1塁から一気に返ってくるランナーが必要ですね!

 

9回表【De 1-7 L】(試練のたむいち!)

◆ピッチャー交代:シュリッター→田村(たむいち!)
8回の時点では増田・大石がブルペンで作っていましたが、点差が開いたので田村が登板ということになった模様。

白崎:真ん中のストレートを弾き返してレフト前ヒット
佐野(代打):ランナー1塁。初球の高めへのストレートを弾き返してセンター前ヒット
倉本:ランナー12塁。ここで解説の石井丈裕さんは田村の投球の間合いが気になる模様「グラブをセットする→ランナーを見る→打者を見る→投げる」がまったく同じリズムのため、バッターとしては1,2の3で打てると指摘。フルカウントからアウトコースのストレートで見逃し三振(このときの投球ではランナーを見ずにクイックぎみで投げていました)。
高城:ランナー12塁。2球目を田村が大暴投でバックネットまで届く。ランナー23塁。真ん中への変化球を完璧に打たれて左中間への2点タイムリーツーベースヒット【De 3-7 L】
関根:ランナー2塁。低めのストレートを打ち上げてセンターフライ。
桑原:追い込んでから高めのストレートを右中間へ打たれてタイムリースリーベースヒット【De 4-7 L】

ここで土肥コーチがマウンドへ。田村はコーチの声に頷くのみで冷静さがやや欠けている印象。

乙坂:ランナー3塁。追い込んでからの変化球をうまく打たれてセンター前へのタイムリーヒット【De 5-7 L】
山崎憲:ランナー1塁。ここで炭谷が「しっかりグラブをセットしろ!」と田村に注意する。追い込んでからアウトコースのストレートで空振り三振!

 

【De 5-7 L】試合終了!ライオンズ勝利!

 

 試合結果



勝利投手:野上亮磨
敗戦投手:クライン




 

 試合感想&注目プレイヤー!

先発の野上は炭谷とのコンビネーションで緩いカーブをうまく使いながらの投球で6回途中を無失点!
しかも無四球!今年の野上はやってくれそうですね!

継投は「回途中でのピンチの場面」で行われました。
藤原・野田・シュリッターの3人はランナーを背負った状態での登板でしたが良い投球でした。
ここに確定組の武隈・大石・牧田・増田が入ってくるリリーフ陣になるでしょうか。

私が個人的にイチオシの田村は、解説の石井丈裕さんがすぐに指摘した「一定リズム」での投球で4失点。
過去の登板を見直してみましたが、そのときはリズムが一定ではなかったので、本拠地でのラストイニングでの登板にテンション上がりすぎていたような印象(笑)
オープン戦最終試合に登板チャンスあってもいいのでは?とたむいち贔屓の私は思います。

打線では帰ってきた秋山が好調!
足の指のヒビはほぼ復元しているようで、打ってはスリーベースヒットを放ちました。
ケガを心配しましたが大丈夫のようですね!

もう一人の帰ってきた侍・炭谷は盗塁を刺すなど安定した女房っぷり。
素人目による”感覚”ですが、キャッチングや返球の安心感が違いますね。
たぶん8番に座ることになると思うので、9番へのつなぎをがんばってもらいたいところ!

木村と源田は2安打でアピール!
この二人は開幕確定でしょうか。

2番に入った田代は「先輩・秋山」とのコンビで進塁打を2つ打っています。
辻監督がこれを評価しないはずがないので、田代も開幕スタメンに大きく前進した1日だったはずです。

 

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