【野手編】フェニックスリーグ参加選手の今シーズンを振り返り&これからのポジ要素!

【野手編】フェニックスリーグ参加選手の今シーズンを振り返り&これからのポジ要素!



野手編【捕手】

 キャッチャーは駒月、中田、藤澤の3人です。

 
駒月仁人!
 今シーズンはキャッチャーと指名打者で76試合に出場!打率【.231】、8本塁打の成績を残しました!特に8月は絶好調で打席に立てばとりあえず長打を打つような状態でした。しかし1年トータルとしては三振率がチーム内で一番高く3割を越え、確実性が課題となりました。キャッチャーとしてはワンバウンドの投球をうまく止められないシーンも多かったように思います。
 打撃でアピールして、キャッチャーとしての出場機会を増やして経験値を上げていって欲しいです!フェニックスリーグは野手陣が少ないので、外野での出場もあるのかな?と思います。

 
中田祥多!
 2軍の正捕手として1年を戦い抜きました!1軍の先発が調整登板をするときなどは中田がマスクをかぶることが多かったです。首脳陣からの一定の信頼を得ています。課題の打撃は76試合で打率【.230】、出塁率【.308】でした。中盤はでは力強いバッティングをしていましたが、終盤は打率が一気に落ち込んでしまいました。打ってる時は打ち出の小槌のように打っていたんですけどね!守備での信頼感はあります。そのポジションに収まらず、上を目指して欲しいです!

 
藤澤亨明!
 63試合に出場して打率【.139】と低迷してしまいました。スタメンマスクをかぶる機会も他の2選手より少なく、打席数でも2倍近く差をつけられてしまっています。送りバントのミスも多かったようなイメージがあります。
 藤澤はどこでアピールしていくのか?そこをしっかり持ってフェニックスリーグに臨んで欲しいと思います!
 
 

野手編【内野手】

 内野手は呉、山田、金子一の3人だけです。こうやって見ると、今年のドラフトは内野手多めでいくのかな?と思います。

呉念庭!
 シーズン序盤は外野手での出場で守備での視野を広げると、中盤以降は内野手として出場して安定した守備を見せました。外野手で送球スキルを上げたのか、送球の安定感がかなり増したように思います!
 打率は【.263】、出塁率は【.354】。選球眼の良さでおなじみの呉でしたが、シーズン中盤の打撃不振を打開するため?の積極打法により中盤以降はフォアボールが異常なまでに激減。力強いスイングでアピールすると終盤には1軍へ合流し、そのバッティングの良さをメットライフドームでも披露しました!2軍でアレコレ試行錯誤してみた結果、良い方向へいったという好例だと思います。
 内野も外野も全て守れる超ユーティリティ選手になれたので、1軍で1年通して活躍して欲しい選手です!

 
山田遥楓!
 パワーをつけた今年は打率【.245】、6本塁打を打ちました。打席には立てなかったものの1軍昇格を果たして近い将来を期待される選手になりました。
 シーズン序盤は右に左に打って高い打率を残していましたが、ホームランを打ったあたりから引っ張りの意識がかなり高くなったように思います。くるっと回って引っ張るバッティングが増えてきました。すると打率も徐々に下降。しかし、終盤になると逆方向へのバッティングが出てきて再び調子を取り戻し、数日連続でマルチ安打を打つくらいになってきました!フェニックスリーグでは打率を残したいところです!
 守備では外野もやっていた時期もありつつ、基本的にはショートで出場。送球を焦るようなエラーが多かったので、そこは練習でクリアしていって欲しいところです!

 
金子一輝!
 シーズン序盤は3割を越えるアベレージを残していましたが、徐々に調子を落として最終的には打率【.205】でした。それでも夏場以降は「金子一輝が気持ちを全面に出した守備をしている!」と思うような変化が出てくると、バッティングでもフルスイングで念願の初ホームランも記録!ホームランボールを嬉しそうにバックに入れるシーンは印象的でした。潮崎監督も「かわいいネコちゃんから脱却してきた」と変化を認めています。
 まだまだ体の線が細いので、他の選手と同様にガッツリパワーアップしてくると良い方向へ向かいそうな選手です。今年はメンタル面での変化があったので、オフシーズンには張り切ってくれるはず!まずはフェニックスリーグで結果を!

 

野手編【外野手】

 外野手は熊代、田代、戸川の3人。鈴木、愛斗は現段階ではまだ出場できないようですね。

熊代聖人!
 シーズン序盤は好調でしたが、徐々に調子を落としていって最終的には打率【.216】でした。バッティングでのスランプ期が長引いてしまったという印象です。終盤にホームランを打つと打撃が戻ってきたような気配があったので、フェニックスリーグでは好成績を残して欲しいです!
 フェニックスリーグの参加メンバーを考えると、内野手での出場が主になってくるのかな?と思います。超ユーティリティの先駆者として守備でもアピールです!

 
田代将太郎!
 1軍では苦しみまくってバッティングフォームもおかしくなっていた田代。2軍では徐々にバッティングフォームも取り戻してくると、打率は【.258】、出塁率【.304】を記録!9月は3割近い打率を残しています。ちゃんと自分のバッティングが出来れば9月のような結果が残せるので、とにかく自信を持ってバットを振って欲しいと思う選手です。
 現在の1軍の外野陣、そして将来的に期待される3人の若手外野手に挟まれている立場です。アピールというより、首脳陣からの信頼感をガッチリと得て欲しいです!

 
戸川大輔!
 シーズン早々に故障離脱してしまうも、そのリハビリ期間中に筋トレをしまくった結果ムキムキで帰ってきた戸川。すると日本人離れした鋭いスイングで結果を残してくれました!最終的には打率【.271】、出塁率は【.379】。相手投手もスイングを恐れるのか、フォアボールが日を追うごとに多くなってきました。
 猪突猛進な走塁でタッチアウトも多かったですが、将来性を感じる1年でした!ライオンズチャンネルのインタビューでも答えていましたが、リハビリ期間があったからこそ今があると言っていました。ケガの功名とはまさにこのこと!ですかね。
 三振率が高いので、追い込まれる前に仕留めるバッティングをフェニックスリーグの実戦で研ぎ澄ましていって欲しいです!そしてオフシーズンには筋トレでさらなるパワーアップを!(笑)



 

まとめ

 というわけで、10月9日からはフェニックスリーグが開幕です!試合詳細の記事は、来シーズンへのテストも兼ねてデータ多めでお送りする予定です!

コラムカテゴリの最新記事