【西武】「2016年と2017年の”生還率”を比べてみました」

【西武】「2016年と2017年の”生還率”を比べてみました」

 
2017年、西武ライオンズは辻監督になって「明らかに変わった」雰囲気を感じます。
それを肌で感じるのは進塁打、積極的な走塁です。
ですが、こういうのは得てして「イメージで語っている場合」が多いので数値化してみました




 

 

「生還率」が一味違う2017年の辻ライオンズ!

今年のライオンズは他のチームよりもオープン戦の試合数が少ないのでなかなか他球団と成績を比べるのが難しいです。
そこで「生還率」で比べてみることにしました。
生還率とは”得点/出塁数(安打数+四死球数)”で出すことができるものです。
ランナーが出塁した場合、どれくらいの確率で得点につながったのかがわかります(得点効率とも呼ばれます)。

例年、優勝するチームのシーズンでの生還率は36%くらいです。
今年オープン戦で絶好調のロッテは44%という驚異的な生還率になっています(笑)

今年のライオンズ、オープン戦では3月23日現在で50得点、89安打、43四死球というチーム成績です。
これを生還率にすると・・・”0.378”となり、ランナー一人が出塁すると38%の確率で得点に結びつくということになります。
ちなみに・・・2016年のライオンズのオープン戦では生還率31%。
・・・2016年シーズンの生還率は35%でした。

今年のライオンズはオープン戦に秋山が不在、メヒアもあんまり出ていない、森もいない、山川は去年と打って変わって不調という中で戦っています
それでもオープン戦の生還率は圧倒的に今年の方が良いです。
やはり進塁打や走塁の効果がここにでていると思います!

あえて書きますが、2017年オープン戦のホームゲームに限定すると生還率は”42%”まで上昇します!!

今までのライオンズ打線にあった「主力が不調だと貧打になる」という状況は、この安定感で解消できるのではないでしょうか?
打てないならば進塁打!盗塁をアシスト!犠牲フライやゴロで1点をもぎとる!
そんな野球を今年は出来ていると私は思います。




 

まとめ

今まで気持ち的なポジティブでこのブログを立ち上げてきましたが、こうやって数値化して去年との違いを見ると安心します(笑)。
自分が思っていた去年との違いは正しかったんだ・・・と一安心です。

今年のライオンズには「なんだかんだで得点している野球」に注目してはいかかでしょうか!?

 

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