【コラム】「キャンデラリオ&ガルセスの2軍成績を見てポジってみよう!」

【コラム】「キャンデラリオ&ガルセスの2軍成績を見てポジってみよう!」

4月30日からキャンデラリオとガルセスの新外国人コンビが1軍に合流しています!
合流しているだけで正式な選手登録はまだされていませんが、5月2日の先発はキャンデラリオ、そしてキャンデラリオは登板後に即抹消でガルセスがリリーフ兼先発候補として登録される予定です。
そんなキャンデラリオとガルセスについて、いろいろと書いていきます!

 

 キャンデラリオ!

キャンデラリオといえば、このルーティーン!

キャンデラリオですが、先発調整をしてからのここ3試合は防御率【2.77】と安定してきています。
2軍開幕当初は防御率【7.94】と日本の野球に慣れていない感がでていましたが、最近はキャンプで評価されていたキャンデラリオらしい投球ができつつあります。
とくに前回のメットライフドームで見せた投球は素晴らしかったですね!
ストレートの球速は140キロ中盤から後半を記録し、動くストレートで打たせて取るピッチングでした。
清川コーチいわく「キャンデラリオは動くストレートの変化が大きすぎて苦しんでいる」とのことでしたが、それを修正して程良く動くストレートになっていました。
積極的に打ってくるソフトバンク打線を相手ですと、うまくハマればフライの山を築いてくれるはずです!

そんなキャンデラリオですが気になるのは長いイニングを投げるスタミナです。
2軍ではまだ長いイニングを投げることが少なく「これからイニングを増やしていく」と清川コーチも語っていただけにスタミナに関しては未知数です。
うまく5~6回まで試合を作ってくれれば好投をしていても早めに継投に持っていく可能性が高いです。

キャンデラリオの良いときはアウトコースへのストレートがストライクになる!ので、コーナーへ投げ込むストレートの判定がボールになってくると厳しくなってきます。
外角を広めにとってくれる球審が当たればキャンデラリオのペースに持ってこれるはずです!

 

 ガルセス!

ガルセスといえば三振です。

この映像の段階ではドッシリ感がないですが、最近のガルセスはドッシリとした安定感があります。
ストレートの力強さが魅力です。左バッターに対してのスライダーは効果的で、バッターがのけぞって避けるようなスライダーがストライクになるシーンもよく見ます。
防御率は【4.09】と一見すると高いですが、ZOZOマリンでの強風により打ち取った打球がヒットになってしまう不運での4失点があるのでそれを抜けば防御率は2点台になります。

最初は先発として調整していましたが、ここ最近はずっとリリーフで2~3イニングを投げる調整が続いていました。
先発でも良い投球をしてくれるのですが急に1イニングだけ崩れるという気になる特徴があるので、リリーフ適正の方が高いと首脳陣は見たのでしょう。
開幕当初は奪三振率【11.45】と三振をとることを重視していたようですが、それにともなって四死球率も【3.27】と高かったのです。
しかしリリーフでの登板が増えてきてからの4試合は奪三振が【8.18】とやや落ちていますが、四死球率が【0.82】と一気に改善!
オープン戦のガルセスだけを見ている人には「ガルセスはコントロールが悪い」と思われがちですが、2軍で調整を重ねたガルセスはフォアボールを出さずに三振を取れる優秀なピッチャーに変貌しています!

グローブには「ガルセス」とカタカナで刺繍もしてあり、日本で活躍するための意欲は十分です。
かなり期待して良い投手と思います!!

 

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