【コラム】「今年のライオンズは”進塁打チャンスでの進塁打率”が重要!?」

【コラム】「今年のライオンズは”進塁打チャンスでの進塁打率”が重要!?」

せっかくこのサイトを立ち上げたのでいろいろなモノをデータ化していこうと考えています。
私は今年の辻ライオンズにとって重要なのは「進塁打」だと思っています。
現役時代の辻監督が得意としていたバッティングですね!進塁打というと。

というわけで「今年のライオンズ専用の”進塁打率”」を出してみることにしました。




 

2017年ライオンズ専用「進塁打率」

その「進塁打率」は、”進塁打チャンス”でどれぐらいの確率でランナーを進塁させたか?を出してみたいと思います。

私が今回データ化してみる「進塁打チャンス」というのは、0アウトor1アウトのアウトカウントで”ランナー1塁orランナー2塁orランナー3塁orランナー12塁orランナー23塁orランナ13塁orランナー満塁”というゴロアウトでもランナーを進めることの出来る状況のことです
その進塁打チャンスで、ゴロでもフライでの犠牲フライ・タッチアップでもフォアボールでもヒットでもホームランでもエラーでも、どんな形でもいいのでランナーを進塁させたら「進塁打成功!」とカウントしていきます。
逆に、ランナーが塁に釘付けだった場合は「進塁打失敗」とカウントしていきます。

たとえば・・・
1アウト満塁からゴロを打って全ランナーが進塁したら進塁打成功!です。
1アウト満塁で、3塁ランナーと2塁ランナーが進塁しても2塁フォースアウトになった場合は進塁打失敗!とします。
塁上のランナー全員が進塁して初めて「進塁打成功!」とします。

ですので、2アウトからの打席結果はまったく考えません!
2アウトの場面では進塁打チャンスはないものとします。

※ググると出てくる一般的な「進塁打」とはちょっと違うので注意してください。

 

開幕三連戦の進塁打率を出してみました

というわけで、開幕三連戦の進塁打率を出してみました!

秋山:  0% (進塁打チャンス3回:成功0/失敗3)
田代: 100%(進塁打チャンス3回:成功3/失敗0)
浅村: 33% (進塁打チャンス3回:成功1/失敗2)
中村: 50% (進塁打チャンス4回:成功2/失敗2)
メヒア: 80% (進塁打チャンス5回:成功4/失敗1)
栗山: 83% (進塁打チャンス6回:成功5/失敗1)
木村文:100% (進塁打チャンス3回:成功3/失敗0)
炭谷: 60% (進塁打チャンス5回:成功3/失敗2)
源田: 100% (進塁打チャンス4回:成功4/失敗0)

三連戦でのチーム生還率43%を記録したライオンズ打線!
(生還率=出塁したランナーがどれだけの確率でホームインしたかを確率にしたもの)
相手のエラーもありましたが確実に進塁打(もちろんヒットも)を打ってくれたという印象です。

クリーンアップでチャンスを多く作ったのでメヒア・栗山の二人が進塁打チャンスで多くの打席が回ってきました。
そしてその二人が高い確率でヒット・フォアボール、もしくは進塁打を打ってくれました!

あまり打率が良くない田代・木村文の二人もしっかり進塁打、犠牲フライで進塁打チャンスをものにしています!
いわゆる「新風トリオ」の3人が進塁打率100%というのは辻ライオンズを象徴していますね!
この数字からもわかるとおり、秋山が出塁することが2番田代を活かすことにつながり、それが得点にもなることがわかります。
WBC疲れ・ケガで出遅れ気味の秋山のみが心配!と私は思います。




 

まとめ

まだ三戦しかしていないのですが、この「進塁打率」でこれからのライオンズ打線の調子の良さというものを見ていければ!と思います。

 

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